
脳神経外科は脳、脊髄、末梢神経系およびその付属器官である血管、骨、など神経系全般の障害の中で主として外科的治療の対象となる疾患の診断、治療を行う診療科です。
1.当院の脳神経外科外来では、これらの疾患の診断、治療を中心に以下の診療を行います。
●ふらつき、手足のしびれ、物忘れ、てんかんなどの原因となる疾患の診断、治療を行います。
●脳卒中の危険因子を発見、管理して脳卒中を予防します。
●脳卒中や頭部外傷などの後遺症の治療を行います。
●頭痛に関しましては、日本頭痛学会専門医(神経内科医、脳神経外科医)が治療にあたります。
2.入院治療では脳卒中や頭部外傷などの後遺症による、片麻痺、嚥下障害や言語障害、認知機能障害、記憶障害、失行、失認などの高次脳障害などのリハビリテーションを行います。これは回復期リハビリテーション病棟において、社会復帰、日常生活能力の向上による家庭復帰と寝たきりの防止などを目的としたリハビリテーションプログラムを医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、メディカルソーシャルワーカーなどが共同で作成し、これに基づいてリハビリテーションを集中的に行います。
また脳卒中は再発することが多く、再発予防のためにその危険因子(高血圧、脂質異常症、高血糖、血液異常など)の管理を行います。
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